就職サポートについて

情報未来が就職に強い“4つのポイント”
求人企業からの“高い評価”
約50年にわたり、北海道のIT専門学校をリードしてきた伝統と実績が、道内外の企業より高い評価を受けています。
IT業界で活躍するOBのパイプを活かした就職情報を、タイムリーに在校生へフィードバックしています。
本校在校生だけの“学内企業セミナー”を開催
就職活動が本格化してくる中で、本校在校生を対象とした学内企業セミナーも、数多く開催しています。
2024年度は約40社のIT企業にお越しいただき、会社概要や採用職種について、貴重なお話しをいただきました。
先生達が全力でサポートします
初めて就職活動を経験する在校生が多い中、本校では担任&就職担当の先生を中心に、全力でサポートします。
不安な事等、先生に相談すると、的確にアドバイスをしてくれますので、安心して就職活動に臨むことができます。
紹介する求人はすべて“正社員”採用
IT業界各社から毎年多数の求人をいただいていますが、紹介する求人はすべて「正社員採用」企業です。
中には本校在校生に対する「指定枠求人」もあり、入社後も安心して働ける環境を提供しています。
入学から就職内定までの流れ〈2年課程の場合〉

資格サポートについて
情報未来の「学び」の特色

本校では全授業時間の約7割を“実習&演習授業”に充てています。これによりIT初心者でも確実にスキルが身に付くと同時に、より専門的な内容を広範囲にわたり学ぶことも可能となります。

本校では在学期間中に、システム開発・ゲーム・CG・Webの各分野について、基礎から応用まで学んでいきます。これにより、卒業時には「総合力が備わったITエンジニア」として、変化の激しいIT業界で、幅広く活躍することが可能となります。

毎日の実習で技術を教えてくれるのは、各IT業界での経験が豊富なプロのエンジニアばかりです。各学年の担任の先生達も、全員IT業界経験者となりますので、分からない事や相談事には、プロの目線からもアドバイスをしてくれます。

本校でも毎年、多数の在校生がIT系国家資格「基本情報技術者試験」に合格していますが、いかに短期間で確実に合格できるか、に重点を置いています。膨大な実習時間で技術を磨き、資格取得も無理なく目指せるのが、本校の特徴です。
情報未来でめざせる資格

国家資格
在学期間中、「国家資格」に多数合格しています
情報処理技術者試験とは?

I T業界で最も注目される資格試験といえば、「情報処理技術者試験」です。
これは「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が認定している国家試験です。
〈主な試験〉
□情報処理安全確保支援士試験
□エンベデットシステムスペシャリスト試験
□データベーススペシャリスト試験
□ネットワークスペシャリスト試験
□応用情報技術者試験
□基本情報技術者試験
□情報セキュリティマネジメント試験
□ITパスポート試験

本校では「基本情報技術者試験」において、情報処理推進機構により認定された授業を修了することで、午前試験が免除となる「修了試験」を受けることが可能となります。
この試験に合格できれば、基本情報技術者試験当日は、「技術試験」のみ受験することとなりますので、合格できる可能性が一気に広がります。
※一般受験者はこの「午前試験免除修了試験」が受験できないため、試験当日は技術試験と合わせて、午前中に知識試験も受験することになります。
情報未来の資格試験サポート
資格取得は、「目標に向かって努力できる人物である」という客観的な証明となります。そのため就職活動に有利となるだけでなく、取得者本人にとっても「自信」に繋がりますので、本校でも資格取得を推奨しています。

①「情報処理試験対策講座」の実施
毎年3月・9月に基本情報技術者試験の午後試験対策を実施。過去問題等を分析したポイント学習により、確実に国家試験に合格できる答案作成力を身につけます。
②日々の授業内で試験対策を網羅
取得をめざす資格の対策は、日々のカリキュラム内でおこないますので、無理なく合格レベルまで技術&知識を引き上げることが可能です。
③検定試験料の「割引制度」
ベンダー資格であるサーティファイ各種検定試験等においては、割引価格で受験できますので、積極的にチャレンジすることができます。